疲れたらやすむ

Javaを学ぶ上でハマったところを書いていきます。iPhoneアプリ開発や日常ネタもあるかも。

【Xcode】Welcome to Xcodeに表示されるプロジェクトをリセット

初のXcodeの記事になります。
とは言ってもかなり初歩的な部分。
しばらくXcodeに関する記事は、初心者でも知ってるようなネタになりそうです。
前振りじゃないですけど、コーディングではない部分も記事にしていきます。


Xcodeを立ち上げた時に表示されるWelcome to Xcodeの画面。
これは表示しない設定にもできるので不要な方は非表示にしてみてください。
Show this window when Xcode launchesのチェックを外すと、次回起動時からこの画面は表示されません。

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逆に非表示にしている方は、Window→Welcome to Xcodeをクリックで表示できます。
もしくはCommand + Shift + 1でも。


そして私がちょっと困っていたのは、Wlecome toXcodeの画面の右側です。
上の画像で言うと、No Recent Projectsと書かれている部分ですね。

この場所は最近使ったプロジェクトを表示してくれる場所です。
最近と言いつつ1年前でも2年前でも表示されますが。
そろそろこの一覧から消したい!と思う方もいるのではないでしょうか。
今回はそれを消してみます。
※プロジェクト自体は削除されず、最近使ったプロジェクトの一覧に表示されなくなります。

まずは再現するためプロジェクトを適当に作成し、Welcome to Xcodeの画面に表示させます。
こんな感じですね。

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複数のプロジェクトを作成すると、その分だけここにも表示されます。
今回は1つだけで試してみます。

操作はとても簡単です。
「File」→「Open Recent」→「Clear Menu」をクリックし,Xcodeを起動し直すと空っぽになっています。

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注意としては、1つのプロジェクトだけ消したい!とかは出来ないようです。
Clear Menuを実行するとすべて表示されなくなります。

今回は以上になります。